板橋区の花火大会は、荒川の河川敷で対岸の埼玉県戸田市と一緒に開催していて、去年は板橋区の会場で、仕掛け花火の「ナイアガラ」の火が下草に燃え移って火事になり、途中で中止されました。
これを受けて区では安全対策を見直し、ことしはナイアガラの長さをこれまでの半分以下の300メートルに縮小したほか、開催直前まで下草に水をまくなどの対策で、大会史上最多の1万5000発を打ち上げました。
板橋区の花火大会は、荒川の河川敷で対岸の埼玉県戸田市と一緒に開催していて、去年は板橋区の会場で、仕掛け花火の「ナイアガラ」の火が下草に燃え移って火事になり、途中で中止されました。
これを受けて区では安全対策を見直し、ことしはナイアガラの長さをこれまでの半分以下の300メートルに縮小したほか、開催直前まで下草に水をまくなどの対策で、大会史上最多の1万5000発を打ち上げました。